子どもが先に進めず立ち止まった時は「自分探し」をしていると言われています。「自分はどうして前に進めなくなったのだろう」「何が出来て何が出来ないのだろう」子どもなりに一所懸命考えてると言われています。
そんな我が子と向き合うために、保護者もまた自分に向き合うことが必要かと思われます。「人は、自分を理解できる程しか、他人を理解できない」とも言われます。会では自分を理解できる幅を広げるために、会員同士の対話を通してエクササイズしていきます。
【定例会のお知らせ】
再開しました。不定休開催
10月13日(日) 13時半~
問い合わせ:090‐5287‐6115(ハヤシ)
<定例会>再開しました。
内容:
毎月:不定期
時間:13時半~
場所︰デジタルベースMINE内
伊津部町20‐1 四季ビル1階
目的:
保護者が抱える悩みや困りごとの共感の場として。情報交換の場として。会を通して親が元気と笑顔を取り戻し、家庭や子どもへ向き合えるように支える場として。
参加者:
不登校等に悩む保護者。
参加方法:
事前に申込みをしてください。
お問い合わせフォームから連絡ください。
一歩の会では、誰かを傷つける発言をしないように最大限気をつけます。
一歩の会では、誰のどのような発言も否定されることはありません。
一歩の会で、話されたことはその場限り。話した本人の求めがない限り、他の誰にも伝えられることがありません。
参加者の声
親の会が必要なわけ
「よく親が変われば子どもも変わる」そう言われても何をどう変えていけばいいのか、、責められているように感じる方もいるかもしれません。私も以前はそう思っていました。
けれども、それはけして親が悪いというのではなく、親が一番早く変わることが出来るからなのです。傷ついたり悩んだりしている我が子にいつも真剣に向き合っているのは保護者です。
子どもにどう向き合ったらいいか真摯に話し合ったり共感・共有出来る場が親の会であり、保護者の理解が深まると子どもが楽になっていったり元気になっていきます。
親の会全国ネットワークの情報網により国の方針や役に立つ情報などもお伝えしています。 (世話役)
メッセージ内に【親の会参加希望】と記入の上、本文と共に送信ください